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珈琲豆の分類
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| 珈琲豆の表示は大きく分けて、国名・積出港名・原種名・等級・輸出業者名で表示されています。 |
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【国名】
ほとんどの珈琲は生産国名で呼ばれており、珈琲豆の名称の最初に付けられています。
(コロンビア・スプレモ、ブラジル・サントス、ハワイ・コナなど) |
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【積出港名】
出荷港は流通経路の証明であって、品質とも大きく関わってきます。
(サントス、リオなど) |
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【原種名】
アラビカ種やロブスタ種の原種名は、国名とともに「〜アラビカ」や「〜ロブスタ」と表示されますが、見た目で紛らわしく無い場合のアラビカ種に限り省略されています。見た目では、アラビカ種は粒も比較的そろい、扁平な形で、ロブスタ種は一般的に丸みがあり、不揃いで欠点豆が目立ちます。
(ジャワ・ロブスタ、バリ・アラビカなど) |
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【等級】
《ウォッシュト、アンウォシュト》
精製工程が水洗式か非水洗式の意味です。
(ブラジル・サントスNo.2-18ウォッシュト、モカ・ウォッシュトシダモなど)
《ピーベリー、フラット・ビーン》
珈琲名の後にピーベリーが付くと丸豆、フラット・ビーンが付くと平豆のことですが、大部分の豆はフラット・ビーンのため、後者は省略されることが普通です。
(ブルーマウンテン・ビーベリー、サントス・フラットなど)
《標高での分類》
珈琲豆の格付けの一つとして、生産地の標高で分類される場合があります。高地産の豆は低地のものよりも香りが高く、品質レベルが高いとされています。グァテマラを例にとると、高地から準にSHB、HB、SH、EPW、PW、EGW、GWの7段階に分類されています。また、ホンジュラスやメキシコなどは3段階に分類されています。
《混入物の多少による分類》
一定量の生豆に含まれる混入物の量により等級付けしている豆もあります。たとえばブラジルサントスは、No.2〜No.8の等級に分けられています。これは、生豆300グラム中に含まれる混入物の種類と個数を欠点数に換算して分類しています。No.2が一番欠点数の少ない豆となります。
(ブラジル・サントス、エチオピア・UGQなど)
《粒の大きさによる格付け》
生豆の粒の大きさにより分類されスクリーンNoと呼ばれます。数字の大きい物の方が大粒の豆となります。コロンビアの場合は、スクリーン17〜18をスプレモと呼び厳選高級品で、スクリーン15〜17のものはエキセルソと呼ばれ、輸出向けの標準品となっています。サントスの場合は、スクリーン8から20までに分類されますが、スクリーン20はほとんど無く、日本ではスクリーン19が最大の物となります。
(タンザニアAA、A、B、Cなど)
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